明らかな心雑音を聴取し、その原因が明らかでない場合、循環器内科の受診が必要です

症状がある場合とない場合があります

心電図や心不全マーカー(BNP/NT pro BNP)のデータがあれば、参考になります

心エコー図検査を行い、確定診断およびその後の方針を決定します

結果と対応は、以下のような場合が考えられます

無害な場合

基礎心疾患があるが、まだ侵襲的な治療を要さず、定期的な観察が必要な場合

基礎心疾患があり、まだ侵襲的な治療を要さないが、薬物治療が必要な場合

基礎心疾患があり、侵襲的な治療が望ましい場合

基礎心疾患が極めて進行しており、侵襲的な治療が困難な場合

基礎心疾患として、弁膜症(大動脈弁狭窄症、僧帽弁逆流症、大動脈弁逆流症、三尖弁逆流症など)、心筋症(閉塞性肥大型心筋症)、先天性心疾患(心房中隔欠損、心室中隔欠損、動脈管開存、肺動脈弁逆流・狭窄など)などがあり、治療対象となりえます